実家のエアコンが古くてアレクサに対応していない、ということはあるあるです。
どのようにすればエアコンをアレクサに対応させることができるのでしょうか?
両親も高齢になってくるとエアコンの付け忘れで熱中症になったりしないか心配ですよね。
アレクサに対応していないエアコンを対応させる方法は3つあります。
値段の安い順にご紹介していきますね。
アレクサをエアコンに対応させる方法
①のスマートリモコンやスイッチボットを使う方法は1万円かからないくらいで購入できます。
②の専用アダプタは業者さんにつけてもらうので2万円弱
③のエアコン買い替えは安くても10万円前後と言ったところでしょうか
アレクサをエアコンに対応させる1 スイッチボットハブ2
アレクサに対応していない家電を対応させるのに必要なのは
を購入して、設定すれば使えるようになります。

これがあればほかの家電にも対応できるようになります。
お値段は7,980円、スマートリモコンの上位互換なので、使いやすくて機能性にも優れています。
今から購入を検討されている方はこちらがおすすめです。
アレクサをエアコンに対応させる2 専用アダプター
業者さんにたのんで、専用アダプターを付ける方法もあります。
専用アダプターはネットでも購入可能ですが、電気製品に関する知識のない方は自分でしない方がいいでしょう。
お店に頼めば2万円弱で取り付け工事をしてくれます。
またネットにはさすだけのこんなプラグも販売されています。

ネットユーザーからは、この商品を買うくらいならスイッチボットハブ2などを買った方が費用対効果が高いということで、あまり評価はよくないようです。
ほかに家電をアレクサでは使わない、エアコンだけでいい、という人はこれでもよさそうではあります。
アレクサをエアコンに対応させる3 買い替え
最近ではアレクサに対応しているエアコンが販売されています。
実家のエアコンがもう30年使っている、などの場合は、買い替えたほうが電気代も安くなりますし、部屋もすずしくなるかもしれませんね。

パナソニックや日立のエアコンは、アレクサの音声操作に対応していません。
この2社のエアコンを購入した場合は、スイッチボットハブ2を使って操作してください。
【結論】スイッチボットハブ2を購入するのが一番効率的
アレクサで高齢者の熱中症を防ごう
高齢の方は厚さを感じにくくなっているとも言われています。
また昔からの名残で、エアコンをつけることに罪悪感を持っている方も多いです。
でも最近の日本は外気温が40度を超えることも多く、エアコンなしでは死んでしまいます。
アレクサでエアコン付けてと言ったらすぐにつけれるように、こちらからも操作できるようになるととても便利ですね!

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