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auかんたん見守りプラグの口コミと使い方・キャンペーン情報など

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au見守りグッズの中にある高齢者向けの「auかんたん見守りプラグ」の口コミや使い方、キャンペーン情報などをご紹介していきます。

auの安心見守りサービス『auホーム』には、Wi-Fi無しで利用できる高齢者見守りセンサー「auかんたん見守りプラグ」というものがあります。

KDDIのネット回線を利用した見守りグッズで、部屋の温度や動きを感知して知らせてくれるため、とても便利ですし、料金も月額500円とワンコインですむところが魅力です。

また契約しておけば1回5,500円でセコムが駆けつけてくれるサービスもついているので(別途申し込みが必要ですが)、ご両親と離れて暮らしている方でも安心です。

※リンク

auかんたん見守りプラグ
総合評価
( 5 )
メリット
  • Wi-Fiなしで使える
  • au回線を使用してなくても契約できる
  • 見られている感じがしない
  • 取り付け・設定がとても簡単
  • 駆けつけ・サポートサービスが充実
  • 入院保険が無料でついてくる
デメリット
  • 間違ってプラグを抜いてしまったら使えない
  • au回線の弱い地域では使えない
  • 映像が見えない・会話はできない

auかんたん見守りプラグ

目次

auかんたん見守りプラグの口コミ

auかんたん見守りプラグの口コミを探してみると、実際に使った方は『気軽に使えていい』という内容のことをおっしゃっている方が多かったです。

そして口コミから分かったことを先にまとめてしまうと

家の中で過ごしているとき・・・室温・人の動きを感知できる
⇒トイレに行っているだろうか、暑い部屋で過ごしていないだろうか、転んで動けなくなっていないだろうかといった状況を確認できる
家の外・・・帰宅・外出の様子を感知できる
⇒外に出て迷子になっていないだろうか、ちゃんと帰ってきただろうかといった状況を確認できる

\Wi-Fiが無くても見守れる/

ストレスフリーの見守りができる!!

auかんたん見守りプラグ

auかんたんみまもりプラグの良い口コミ

コンセントに差し込むだけで使えるので便利。スマホ側の初期設定も本体についているQRコードを読み込むだけでできるのが神。

家族のみまもり、おうちのみまもりの2パターンが選べるので防犯対策としても使える

初期費用が8,800円と初月の500円がかかるので、最初にお金がかかるけど、親はスマホが苦手なのでスマホを操作しなくても様子が分かるプラグはとても便利

見られてる感じがしないのでお互いにストレスが少ない

定期的に電話をしなくてもいつも通り過ごしているかどうかが分かるから安心

といった口コミが見られました。

気になるスマホ側の初期設定もQRコードを読み取るだけでOKなので、こういった機械に弱い方でも安心して使えます。

また家族を見守るだけかと思ったら、家の外に対する防犯としても使う機能が備わっているので、使い方によってはおうちの方が知らない間に外に出てしまう心配などにも対応できそうですね。

auかんたんみまもりプラグの悪い口コミ

au回線があやしい田舎は使いにくい

プラグが何だったのかを忘れて本人が抜いてしまう

スマホと同じ回線を利用するので、auの回線がつながりにくい地域ではあまり感度が良くない、通知が来ないといったトラブルもあるようです。

とはいえ、そういった地域も少なくなってきていますので回線がつながるかどうか確認をしてみてください。

こちらのページで確認できます(auサービスエリアマップ)

またご本人がプラグ自体を抜いてしまうこともあるようです。

掃除機をかけるのに邪魔だったとかそんな些細な理由です。

抜かれないようなところに設置することも大事なんですね。

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auかんたん見守りプラグ

auかんたん見守りプラグのメリットとデメリット

口コミにもありましたが、auかんたん見守りプラグにはあまりデメリットはなく、メリットの方が多いです。

メリット
デメリット
  • 見られている感がない
  • 毎月の使用料が安い
  • 設置が簡単
  • 家族全員で見守れる
  • 家にWi-Fiが無くても設置できる
  • コンセントから抜けてしまうことがある
  • 電波状況によっては使えない
  • プラグの周囲の状況しか分からない

メリットは簡単に設置できて誰でも使えること、見守る方にも見守られる方にも負担が少ないことが挙げられます。

デメリットはコンセントから抜けてしまうと使えないこと、またプラグが小さいので最大でも1部屋分しか見守れないことです。

親が昼間はいつもリビングにいるよというからリビングに設置したのに、実際はよくお昼寝をしていて寝室にいることが多かったという場合は、せっかくプラグを付けたのに意味がなかったということにもなります。

親御さんの状況によっては、部屋数が多い場合はいくつか買っておいてそれぞれの部屋に設置する方が良い場合もあるかもしれません。

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auかんたん見守りプラグ

auかんたん見守りプラグの使い方

ここからは「auかんたん見守りプラグ」の使い方を見ていきましょう。

auかんたん見守りプラグの使い方はその名の通りとても簡単です。

STEP
auホームのアプリをインストール

appストアorGoogle Playストアでauホームのアプリをインストールします

STEP
アプリ内でデバイスの追加→本体のQRコードを読み取る

auホームのアプリを開き、デバイスの追加を選択、本体についているQRコードを読み取ります

STEP
見守りプラグをコンセントに差し込む

auかんたん見守りプラグをコンセントに差し込めば連携が完了します

STEP
アプリ内で使い方を設定する

auホームアプリから、「かんたん設定」を開いて使い方を設定していきます

説明が書いてあるので、使いたい機能の選択肢を選んでいきましょう

  

本当にこれだけで使えてしまう優れもの。

こういう機械系に弱いんだよねと思っている人でも必ず使えますので大丈夫です。

高齢者はスマホが使えない人が多いとよく言われますが、ここだけの話、私たち世代ももう小さい文字は見えにくくなっているし、QRコードの読み取りとか正直どうやってやったらいいのかもわからないことが多いですよね・・・

かんたん見守りプラグは「取付簡単!」という意味もありますが、「見守る側の私たちにとってもかんたん!」という意味ですごく優しい見守りグッズなんです。

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auかんたん見守りプラグ

auかんたん見守りプラグの特徴

auかんたん見守りプラグの特徴を簡潔にまとめると

です。

これで何が分かるかというと

ご家族が元気にしているかどうか

が分かります。

特にいつものルーティンが決まっている方ならとても使いやすく作られていて、設定した時間に動きがない場合、また動くはずのない時間に動きがあった場合、自動でスマホに通知が入るため安否確認がスムーズに行えます。

確認が取れなかった場合、遠方に住んでいてなかなか駆けつけられない場合はセコムの方に行ってもらうことも可能です。(駆けつけサービスは事前に申し込みが必要ですが月額料金は不要です。)

詳しく見ていきましょう。

プラグをコンセントに差すだけで使える

難しい設定は何もいらず、本体をコンセントに差すだけで使えます。

その前に、auホームアプリを見守る側(私たちの方)のスマホにインストールしておいて、本体についているQRコードを読み取り、スマホと本体を接続しておく必要はあります。

また通知を送る人を最大9人まで招待できるので、家族みんなで見守ることができます。

(とはいえ責任のなすりつけあいにならないよう、役割分担を決めておくことをおすすめします。)

ネット環境なしで使える

見守りプラグの中にSIMカードが入っているので、スマホと同じように見守りプラグそのものがネットにつながります。

家庭内のネット環境は必要ありません。

モーションセンサー

設置した場所から5m以内で人が動いているかどうかをアプリで確認できます。

いつも起きる時間、いつも料理をする時間など、動く時間が決まっている場合には、その時間を設定しておくと、設定した時間に動きがない場合「動きがありませんよ」という通知がスマホに届きます。

湿温度センサー

湿度と温度を測定するセンサーを使って熱中症のリスクを推定します。

ちょっと危ないなという気温と湿度になってきたら、スマホに通知が入ります。

通知は4段階に分かれていて、

  • 注意
  • 警戒
  • 厳重警戒
  • 危険

の4段階で表示されます。

厳重警戒や危険のときには急いで連絡するとご家族の命を救えます。

照度センサー

深夜でかならず寝ている時間帯を設定しておくと、その時間にトイレやリビングなど、設置した場所で30分以上明るい状態が続くとスマホに通知が入ります。

寝ているはずなのにトイレにこもっている、寝ているはずなのに電気がずっとついているということは、何か困りごとがあるのかもしれません。

また夜間のトイレやリビングなどで倒れていないか、転んでいないかの確認にもなります。

電力センサー

事前に設定した時間に、家電製品が使われていない場合通知が入ります。

毎日同じ時間にお茶を飲むのに今日はポットが動いていない、炊飯器が動いていないなどが分かるので、毎日のルーティンが決まっているご家族なら便利な機能です。

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auかんたん見守りプラグ

セコム駆けつけサービス(別途契約 無料)

プラグの契約をするときに申し込みをしておくだけで、1回5,500円/30分でセコムの方が家まで行ってくれるサービスを利用することができます。

遠方に住んでいてすぐには駆けつけられない人や、不審者が現れたかもしれないといった素人では命が危ない場合に同行してもらうなど、安全を確認したいときに助かるサービスです。

au損保の傷害保険(別途契約 無料)

見守りプラグを使っている期間中は、熱中症やけがで2日以上入院した場合、一時金として3万円が支給される傷害保険が無料でついてきます。

ただし、保険が付くのは1名までです。

(ご夫婦が見守り対象の場合は旦那さんか奥さんのどちらか1人です。プラグを2個付ければ2人分の保険がつきます。)

トラブルサポート(別途契約 無料)

水漏れや鍵の紛失など、おうちの困りごとの際に専門のスタッフが駆けつけてくれるサービスです。

またおうちの家電も、購入から5年以内のものであれば修理保証してくれます。

かんたん見守りプラグ本体も1年保障から2年保障へ延長できます。

このサポートはいつでも申し込み可能です。

また日本国内に住んでいる人のみ利用できます。

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auかんたん見守りプラグ

auかんたん見守りプラグとauあんしんウォッチャーとの比較

auかんたん見守りプラグとauあんしんウォッチャーは、使う目的が違います。

auかんたん見守りプラグauあんしんウォッチャー
・電力の消費を知る
・家の中の気温や室温を知る
・人の動きがあるかどうかを知る
・照明がついているかどうかを知る
・傷害保険がついている
・GPSで居場所を確認
・よく行く場所を登録しておけばどこにいるか分かる

auかんたん見守りプラグは主に家の中の様子を知るのに対し、auあんしんウォッチャーは居場所を確認するために使うものなんですね。

両方使えば家の中にいるときも外出時も心配がなくなります。

ただし、auあんしんウォッチャーは持っていくのを忘れたらどこにいるのか確認できません。

もしどちらかだけにしようと思うなら、高齢者の方だったらauかんたん見守りプラグの方が良いかなと思います。

見守りプラグなら、家の中にいるのか外出しているのかが分かります。

また帰宅したかどうかも分かります。

高齢者の方と言ってもご両親であることが多いと思いますし、1人暮らしされているということはまだまだそこまで心配してもらわなくても大丈夫と思っている方の方が多いのではないでしょうか。

そうなるとGPSを持っていくのを嫌がる方もいるでしょう。

その点、見守りプラグなら見られている感もありませんし、どこに行っているのかを遠方にいる子どもたちに知らされることもなくプライバシーが守られます。

親御さんがプラグを付けることすらすごく嫌がる場合には、こっそり取り付けることもできます。

ほんとうは了承を得た方が良いのだとは思いますが、思いのほか頑固になっている方もいるようで、苦労されている方も多いのではないでしょうか。

また熱中症やけがによる入院に対する保険が無料でついていきます。(申し込みが必要)

高齢になると保険料を安くするためにあまり保険をかけていない、60歳で満期になってしまって新しい保険をかけていないという方もいらっしゃるようですから、プラグの利用料金だけで入院費が出してもらえるところもメリットです。

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auかんたん見守りプラグ

auかんたん見守りプラグの料金

auかんたん見守りプラグの料金は

見守りプラグ本体・・・8,800円
auHOME利用料・・・539円/月(初月無料)

です。

本体の料金が少し高いように感じるかもしれませんが、ネットカメラなどに比べると破格の安さです。

業界の中でも安いですし、月々の料金もとても安いです。

この料金で見守ることができるなら、もし見守っていなくて転倒事故など何かが起こって、後々かかる医療費などを考えると、この程度の料金はとても安いといえます。

知り合いの方は家の中で倒れてしまって、翌々日にヘルパーさんが来るまで起き上がれず、もう少しで危なかったということもあったそうです。

この見守りプラグがあれば異変を感じたら電話もできますし、電話をしても出なければ実家へ行ってみる、セコムの方に行ってもらうなど素早い対処ができるので安心です。

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auかんたん見守りプラグ

auかんたん見守りプラグの割引・キャンペーン情報

auかんたん見守りプラグは、初月無料のキャンペーンを実施しています。

本来、初月はプラグ代8,800円+auホーム使用料550円=9,350円支払います。

が、今なら初月無料キャンペーンにより、プラグ代8,800円のみで購入できます。

ぜひこのお得な機会に契約をしてくださいね。

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auかんたん見守りプラグ

auかんたん見守りプラグを解約するときは?

auかんたんみまもりプラグを解約するにはauホームを解約します。

auホームの解約はMY au から行います。

auホームの他のデバイスを使っていて、かんたん見守りプラグのみ使用をやめたいときは、プラグをコンセントから抜くだけでOKです。

auホームを解約すると見守りプラグは使えなくなりますが、翌月末までに再契約をすると同じプラグがもう一度使えます。

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auかんたん見守りプラグ

auかんたん見守りプラグのQ&A

auスマホやauひかり、UQモバイルなどKDDIの商品を使っていなくてもかんたん見守りプラグは契約できますか?

契約できます。auスマホなどを利用していないお客様というところから申し込んでください。

auスマホを使っていましたが他社に乗り換えようと思っています。かんたん見守りプラグのみ継続して使うことはできますか?

auスマホを使っていた場合、スマホを解約すると自動的にauホームも解約となってしまいます。その場合、新規登録としてプラグの購入も含めて再契約となりますので、初期費用8800円+初月550円がかかります。

auかんたん見守りプラグを使ってみよう

とりあえず気になるな…と思っている方は使ってみてください。

初期費用は8,800円ほどかかりますが、auスマホやau光を使っている方、UQモバイルを使っている方は2,200円で始めることができます。

使ってみたらきっとお互い安心できてよかったと思うことが増えるはずですよ。

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