高齢者向けの見守りカメラで双方向会話ができるものを探している方におすすめのカメラをご紹介します。
高齢者の方にはスマホを使えない方も多いですし、電話だと様子が分かりずらいことも多いですよね。
やはり様子を見ながら会話ができる方がお互いに安心ですし不安も減ります。
中でも双方向に映像が見られるカメラもありますので、ぜひ検討してみてくださいね。
\Wi-Fiが無くても見守れる/
ストレスフリーの見守りができる!!
見守りカメラ双方向会話できるおすすめ3選
見守りカメラにはいろいろな種類がありますが、日本製のものがやはり安心ですし精度も高いものが多いです。
またベビーモニターなどを選んでしまうと様子を確認するだけのものや、離れている場所を確認することはむずかしい場合もあります。
高齢の両親を見守りたい場合は双方向で会話のできる日本製の満足度の高いものを選ぶことをおすすめします。
この中で一番のおすすめはみまもりcubeです。
Wi-Fiの環境が無くても設置できるのがみまもりcubeだからです。
パナソニックやmoniraはWi-Fi環境が必要なので、遠くに住んでいる方が見守りをするのなら、コンセントに差すだけでOKなのでご本人でも設置が簡単にできるみまもりcubeを検討されてみてはいかがでしょうか?
双方向会話も可能な「みまもりcube」が一番おすすめ
みまもりCUBEの特徴は
コンセントに差すだけの簡単設置
ネット環境不要
複数人数で見守り可能
入所・逝去の場合は違約金免除
介護保険対象商品あり
動体検知機能付き
会話ができる
というのが特徴です。
特に介護保険が適用できる方はみまもりcubeが一番おすすめです。
担当のケアマネージャーさんに相談してみてください。
また遠方に住んでいる方もコンセントに差すだけで設置できるみまもりCUBEがおすすめです。
コンセントに差すだけの簡単設置
みまもりcubeはコンセントに差すだけで設置完了です。
このあと、見守る側のスマホで必要事項を入力して設定をします。
ネット環境不要
カメラ内にSIMが内蔵されているのでネット環境が不要です。
複数人数で見守り可能
親戚一同で見守れます。
見守る人数が増えても追加料金は必要ありません。
それぞれがアクセスするたびに通信料がかかるので、複数人数で見守る場合は大容量のコースを選びましょう。
入所・逝去の場合は違約金免除
年間契約をしていたけど、途中でホームへ入居することになったり病院へ入院することになったり、逝去された場合には違約金が免除になります。
介護保険対象商品あり
介護保険が適用される「ラムロックアイズみまもりCUBE-S-」と言う業務用の商品があります。
介護保険を適用したり補助金を申請する場合は担当のケアマネージャーさんを通して手続きしてください。
動体検知機能付き
ドアを出る、ベッドから立ち上がるなど、指定した動作を検知してメールが届く仕組みがあります。
またドアを出てほしくないとき、「ドアを出ないで!」など、録音音声を流すことも可能です。
会話ができる
電話ほどではありませんが、簡単な呼びかけ程度の会話は可能です。
こちらからは相手が見えますが、相手からこちらの様子は見えません。
危ないよ!と言いたいときや、急ぎで大丈夫?と声をかけたいときなどに便利です。
\毎日の不安を解消/
認知症の徘徊も感知!
パナソニックの見守りカメラの中で双方向会話できるはコレ
パナソニックの見守りカメラの中では屋内HDカメラ KX-HRC100という機種がおすすめです。
おすすめポイント
タイムラプス機能で10倍速で動画確認可能
動作・温度・音検知機能
広角レンズで視野が広い
画像がきれい
カメラをオフにもできる
他のカメラよりもきれいな画質で映像を見ることができます。
またタイムラプス機能で撮影した動画を10倍速で観ることができるので、昼間に見続けることは難しいけど夜にまとめて観たい方におすすめです。
水平にカメラが動くので広いお部屋でも幅広く撮影できます。
動作、音、温度を感知して異常があればスマホに通知が入ります。
内蔵マイクによる会話も可能。
スリム&コンパクトで壁に掛けられる。
相手が着替えを始めたなど、映すのをはばかられる場面ではスマホを使ってカメラ機能をオフにすることも可能です。
写される側のプライバシーが守られること、早送りできることから普通に暮らすにはそんなに心配のないご家族の見守りに最適です。
見守りカメラの中で双方向に映像が見えるのがmonira(モニラ)
moniraの特徴は
- カメラ側からも連絡が取れること
- 双方で顔を見ながら話しができること
- カメラ同士でも話ができること
- 音声操作に対応していること
です。
とはいえ、これは子供向けに作られたものなので、高齢者にとって必要と思われる
- 温度検知機能
- 音検知機能
がついていません。
つまりmoniraを使う方は、元気だけど寂しがっているから(※大きな声では言えないけど同居を迫られて困っているから)頻繁に連絡が取れると良いよね!という方におすすめです。
また孫の顔を見たがっている施設にいるおばあちゃんにも置いてあげると喜ぶかもしれませんね。
Alexaは応答がなくても会話ができる
Alexaは「呼びかけ」機能を使うと相手が電話マークを押すなどのアクションを起こさなくても双方向会話ができる機能がついています。
この機能を使えば、相手が応答しなくても様子をカメラで確認できるので、認知症の進んだ方でも見守ることができます。
その他にも
- 動作検知で入室と共に電気をつけ、朝ご飯を食べるように促すことができる
- アレクサ電気をつけてといえば電気をつけてくれるので、寝起きにいきなり動いて転倒するリスクが減る
- リマインド機能を利用すれば予定を忘れにくい
- 呼びかけ機能でいつでもカメラで様子が見られる
- テレビ電話をつなぎっぱなしにしていればまるでその場で一緒にいるような気持ちになれる
- こまめに会話できることで次はいつ帰ってくるの?と聞かれる回数が少なくなる
このようないろんなことができるのがメリットです。
アレクサのみまもり機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので読んでみてください。
双方向会話できるカメラ こんなカメラに気をつけて!
双方向会話ができるカメラの中には、中国製の模倣品も多く売られています。
特にAmazonなどで、Moniraやパナソニックの製品に似たものがちらほら販売されていて、公式のカメラは2万円くらいするのにAmazonでみたら8,000円くらいだった!というものもあります。
同じものかと思ったら中国製の模倣品だったということもありますので、模倣品かどうか見分けられないという方はパナソニックやMoniraの公式ショップで購入することをおすすめします。
カメラから中国語が聞こえてくるといった怪奇現象を経験した方もおられるようなので、十分注意してくださいね。
Wi-Fiいらず・駆けつけサービスのある見守りグッズを検討してみませんか?
離れて暮らしているといざという時にすぐには行ってあげられないこともありますよね。
そんな時にセコムが代わりに駆けつけてくれるサービスがついているカメラがあります。
カメラの月額料金は1,000円以下、駆けつけた時だけ1回5,000円程度支払うだけの「auかんたん見守りプラグ」です。
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\Wi-Fiが無くても見守れる/
ストレスフリーの見守りができる!!
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